「去年までは異常なかったのに…」
「要精査って書いてあるけど大丈夫?」
「症状ないのに病院行った方がいい?」
健康診断で突然「心電図異常」と言われると、不安になりますよね。 ただ、心電図異常といっても、すぐに危険な病気とは限りません。 一方で、放置しない方がよい異常が隠れていることもあります。
このページのポイント
・健康診断の心電図異常には様々な種類があります
・症状がなくても受診した方がよい場合があります
・不整脈や心臓病が隠れていることがあります
・循環器内科で詳しく確認できることがあります
心電図は、心臓の電気の流れを記録する検査です。
脈の乱れ、不整脈、心臓への負担、狭心症の可能性など、さまざまな情報が分かります。
つまり、「心臓が今どんな状態か」を見る大切な検査です。
健康診断では短時間の記録のため、一時的な変化を拾うこともあれば、病気のサインが見つかることもあります。
「ドキッとする」「脈が飛ぶ感じ」の原因になることがあります。 健康な方でもみられることがありますが、頻度が多い場合は詳しい検査が必要になることがあります。
心臓に負担がかかっている時や、高血圧、加齢などでも見られます。 一方で、狭心症などが隠れている場合もあります。
高血圧が長く続いている方でよく見られます。 心臓の筋肉が厚くなっているサインのことがあります。
脈が遅すぎる、または速すぎる状態です。 体質の場合もありますが、不整脈が隠れていることもあります。
結論からいうと、「症状がない=大丈夫」とは限りません。
特に、
このような場合は、一度循環器内科で相談することをおすすめします。
異常の種類によっては問題ないこともあります。 しかし、
不整脈、心肥大、狭心症、心不全などが隠れている場合、放置によって進行する可能性があります。
特に高血圧を放置している方では、心臓に徐々に負担がかかっていることがあります。
心電図異常の内容に応じて、
などを行い、心臓病が隠れていないか確認します。
「今すぐ治療が必要なのか」 「経過観察でよいのか」 を判断していきます。
このような症状がある場合は、早めの確認をおすすめします。
Q. 去年も異常でした。毎年同じなら大丈夫?
毎年同じでも、内容によっては確認した方がよい場合があります。 特に高血圧や動悸がある方は注意が必要です。
Q. 症状が全くないのですが受診した方がいいですか?
「要精査」「要受診」と記載がある場合は、一度相談をおすすめします。 無症状でも心臓病が隠れていることがあります。
Q. ストレスでも心電図異常は出ますか?
ストレスや睡眠不足、自律神経の乱れなどで一時的な変化が出ることがあります。 ただし、自己判断せず必要に応じて確認することが大切です。
Q. 若い人でも心電図異常はありますか?
若い方でも不整脈などが見つかることがあります。 多くは問題ないこともありますが、症状がある場合は相談をおすすめします。
健康診断の心電図異常は、「念のため確認しましょう」というサインのことがあります。
実際には問題ないケースも多いですが、中には早めに気づくことで予防や治療につながる病気もあります。
「症状ないから大丈夫かな」と迷う方も多いですが、不安がある時は一度ご相談ください。
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いしみ内科・心臓内科クリニック(大阪市此花区)
06-6468-8787
健康診断で心電図異常を指摘された方、動悸や息切れが気になる方もお気軽にご相談ください。