― 心臓のリズムと電気信号を“見える化”する大切な検査 ―
心電図検査(ECG)は、心臓の電気的な活動を波形として記録する検査です。
心臓は電気信号によって動いており、その流れに異常があると、不整脈・心筋の負担・虚血(血流不足)などが波形に現れます。
健康診断での心電図異常の再確認
動悸・息切れ・胸の痛みがあるとき
めまいや失神などの症状があるとき
高血圧・糖尿病・高脂血症などをお持ちの方の心機能チェック
心房細動・狭心症・心筋梗塞などの疑い
心不全の評価や経過観察の一環として
| 波形の異常 | 疑われる状態 |
|---|---|
| 不整脈(リズム異常) | 心房細動、期外収縮、徐脈・頻脈性不整脈など |
| ST変化 | 狭心症・心筋梗塞などの虚血性変化 |
| 心肥大の所見 | 高血圧性心疾患、心不全の初期兆候 |
| 伝導障害 | 房室ブロック、脚ブロックなど |
上半身の衣類を脱いでいただきます(検査用ガウンをご用意)
両手首・足首・胸部に電極を装着します
ベッドに横になって安静状態で数十秒間記録
検査時間は約5分程度、その場で医師が確認・ご説明します
痛みはまったくなく、電気を流すこともありません
安静にしていただくだけの安全・簡便な検査です
ご高齢の方・お子様にも安心して受けていただけます
12誘導心電図による標準的な記録を実施
異常が見つかった場合は、心エコー・ホルター心電図・採血検査などの総合判断へ進みます
心房細動・狭心症・心筋梗塞の早期発見に力を入れています
健康診断で異常を指摘された方の再検査・相談にも対応
Q. 心電図で何がわかるの?
→ 心臓のリズムや電気信号の伝わり方から、不整脈や心筋への負担、虚血の兆候がわかります。
Q. 異常が出たらすぐ大きな病気ですか?
→ 必ずしも重大な異常とは限りません。繰り返しの確認や他検査と組み合わせて総合判断します。
Q. 健康診断で異常があったけど無症状。受診すべき?
→ 無症状でも受診をおすすめします。特に心房細動などは放置すると脳梗塞などのリスクになります。
当院では、心臓に関するちょっとした違和感や健康診断の結果が気になる方でも、気軽にご相談いただけます。
「念のため」の検査でも、お気軽にお問い合わせください。
電話予約:06-6468-8787
気になる症状があるときは、早めに確認を。
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